毎日使える初心者向けのフレーズ
「英語を話したいなら中学英語だけで十分だ」この言葉を正直疑っていましたが、実際に英語を話すようになってから、本当に中学英語だけで想像以上に、コミュニケーションをとれることに気づきました。もちろん、ワンランク上の会話をしようと思うと、高校レベルの単語だったり、大学受験レベルの語彙力が必要になってきますが、会話をするための基礎的な部分は中学英語だけで十分です!
今回紹介するフレーズを覚えてしまえば、ネイティブの方とコミュニケーションが取れるようになるので、是非覚えてください!
本記事のテーマ
【完全初心者向け】今日から使える簡単英会話表現3選
記事の信頼度
僕の英語学習歴は約4年です。旅行先で英語を話せず悔しい思いを経験し独学で英語を0から勉強。現在は仕事で海外のお客さんと英語でやり取りをしています。
読者さんへの前置きメッセージ
本サイトでは「英会話を頑張りたいけど、どうすればいいかわからない」「英語の習得に悩んでいる」という高校球児や学生、社会人で英語勉強を始めたい方に向けて書いています。
本サイトを読むことで「英語を話せるまでの道筋、勉強方法」がイメージでき、取り組めるようになると思います。
英語力0だった僕が英語を話せるようになり、人生の楽しさが増えた経験をもとに記事を執筆していきます。
それでは、さっそく見ていきましょう。
◆I have to ~ ~しなければならない
What do you have to do?やWhat do you do?といった、「あなたは何をするの?」という質問をされたときに使ってみてください。~の部分には”動詞”が入ります。
<例①>have to go shopping for dinner.
夕食のために買い物に行かなければならない
<例②>I have to clean my room.
部屋の掃除をしなければならない
have to~と同意語としてmustという言葉もありますが、have to よりも強制力が強い言葉になってしまうため、フランクに話している際はhave to~がいいかなとおもいます。
◆I’m going to~ ~する予定だ
What are you going to do?「これから何をする予定ですか?」と聞かれたら、同じようにI’m going to~と回答しましょう。~には動詞が入ります。
<例①>I’m going to play baseball.
野球をする予定です
<例②>I’m gonna learn English.
英語を勉強する予定です
ちなみに、話し言葉になると、I’m gonna ~とgoing to が省略されてくるので、慣れてきたら話すときはgoing toをgonnaにしてみてください。
◆I want to~ ~したい
What do you want to do?「あなたは何がしたいですか?」という質問にはこのフレーズを使ってみましょう。~には動詞が入ります。
<例①>I want to go to travel abrorad.
海外旅行に行きたい
<例②>I wanna check it out.
確認したいことがあります
want to も話し言葉になると、I’m wanna ~と省略することができます。ぜひ慣れてきたら話すときにwant toをwannaにしてみてください。
というわけで今日から使える簡単英会話表現3選でした。
今回紹介した表現はもし買いしたらすでに知っているフレーズだったかもしれません。もし知っているフレーズであれば、どんどん実践で使っていきましょう!間違いを恐れずに使うことが英語を話すための第1歩です!
継続は力なり!!
今回の記事が英語を話す道の一歩目を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
※写真引用 フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)
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