英語で会話しようと思ったときに直面する問題がありますよね。
- 話したい英語が出てこない
- この単語で通じるかな
- 緊張してしまってyesとかpleaseとかthank youしか出てこない
- 何言ってるか全然わからないし聞き取れない
- あきらめて早く会話を終わらせたい
僕もこの壁ぶち当たりました(笑)英語で会話しようと思っても緊張して頭真っ白に。。もうとにかく逃げたくなってました。。。
今回はこの緊張に打ち勝つ極意をお伝えしたいと思います。
本記事のテーマ
【完全初心者向け】今日からできる!!英語を話すための極意 その1
記事の信頼度
僕の英語学習歴は約4年です。旅行先で英語を話せず悔しい思いを経験し独学で英語を0から勉強。現在は仕事で海外のお客さんと英語でやり取りをしています。
読者さんへの前置きメッセージ
本記事では「英会話を頑張りたいけど、どうすればいいかわからない」「英語の習得に悩んでいる」という高校球児や学生、社会人で英語勉強を始めたい方に向けて書いています。
この記事を読むことで「英語を話せるまでの道筋、勉強方法」がイメージでき、取り組めるようになると思います。
英語力0だった僕が英語を話せるようになり、人生の楽しさが増えた経験をもとに記事を執筆していきます。
それでは、さっそく見ていきましょう。
【極意その1】英語を話すときは恥ずかしがらずに堂々と!!
極意その1は堂々と話すことです。
日本人は恥をかくことが嫌いで他人の目を気にしてしまう習性があります。これでは、欧米人ほか、海外の方とコミュニケーションをとることはできません!
どうしても日本人が英語を話そうとすると、恥ずかしいせいか、緊張しているせいか、声の大きさやテンションが下がってしまう人多いです。学生だと、英語の授業中に、「全然単語も知らないのに英語を話そうとしていてかっこつけてる」とか、「あいつ英語しゃべってるよ」とか冷やかす人もいたりします。
こんなこと気にしないで恥ずかしがらずに堂々と英語を使いましょう!はっきり言って、一生懸命英語を話そうとしている人はカッコいいです!
最初は「yes」「no」「please」だけでもOKです!とにかく恥ずかしがらずに堂々と話すことが大切です!
もちろんこれだけでは英語を完璧に聞き取れるようになるわけでも流暢に会話ができるようになるわけでもありません。しかし、土台となる「堂々と話す」ができていないと、この先話したい言葉があったとしても緊張して言葉は出てこなくなります。
そうならないためにも、英語で会話するときは堂々と話しましょう!
堂々と話すためのポイント3つ
- 日本語で会話しているときよりも大きな声で話す
- 最初は文章ではなく単語を羅列するだけでもOK
- Body languageをうまく使う
日本語で会話しているときよりも大きな声で話す
英語を話すとき、自分では気づかないうちにどんどん声が小さくなり、ぼそぼそ話している人になってしまいます。日本語と同じテンション・声量で話すか、それ以上のパフォーマンスで会話することを意識してみてください。相手の反応も良くなります!使える単語やフレーズが少なくても全然気にしなくてOKです。自分の持っている引き出しの中から選んだ言葉を堂々と伝えましょう!
最初は文章ではなく単語を羅列するだけでもOK
最初から完璧な文章を会話で使えたら、もうそれは英語を話せる人です。初心者の方が英語で会話をするときは知っている単語を羅列するだけでも全然大丈夫です!相手は聞き取って理解してくれようとします。少しずつ慣れてきたら知っている単語で文章を作ってみましょう!
Body languageをうまく使う
堂々と話せる心構えができたら、一緒に体の動きで意味を表現するBody languageも使ってみましょう!単語を羅列しているだけなのにBody languageが入ることで一気に伝わりやすくなります!少しオーバーリアクション気味にやるとより伝わりやすくなります。海外ドラマや映画でも会話しながら体で表現しているので、チェックしてみてください!
というわけで【極意その1】英語を話すときは恥ずかしがらずに堂々と!!でした。
今回お伝えしたことは特別難しいことではないと思います!
今回の記事が英語を話す道の一歩目を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
コメント